Twitterでよく見る『#春から○○大』は殺人ハッシュタグ

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番組の途中ですが、緊急速報が入りました。

 

3月も中盤にさしかかった今日この頃、Twitterにてとあるハッシュタグを含んだツイートが大量発生しています。

 

そのハッシュタグというのが、『#春から○○大』です。

 

○○には、大学や専門学校の名前が入ります。このツイートは、毎年春先になると沸くように発生するもので、このハッシュタグを経由して新生活が始まる前に進学先に知り合いを作っておくために始まった文化だと考えられています。

 

先ほど山形県某所で、専門家による記者会見が行われ、日本を恐怖に陥れる発表がありました。

 

専門家らの発表によると、『#春から○○大』は致死性のあるハッシュタグであるとのことです。

 

はい、茶番おわり。

 

僕はこのハッシュタグを見て死にたくなった

茶番に付き合って下さった方、ありがとうございます。

 

まず、大前提としてこのハッシュタグの○○には、程度の差はあれど多くの人が知るようなレベルの学校の名前が入ります。”なんとなく”でドブのような学校へ行く人はそもそもこのハッシュタグを使いません。自らの無能さをわざわざ晒すはずがないですからね。

 

すると、どういった現象が起きるでしょうか。想像するのは簡単です。そう、「みんな揃ってスゴい学校に行くんだな・・・・・・」という見当違いな勘違いをする愚か者が現れるのです。

 

この愚か者ですが、たちの悪いことにツイート主の彼らと自分を比べ始めます。

 

「自分はなんてダメなやつなんだ・・・・・・」

「みんなに置いていかれる・・・・・・」

「もういっその事、死んだ方がいいのかな・・・・・・」

 

見当違いも甚だしい。そして、こんな思考に行き着きます。

 

「このハッシュタグは僕を傷つけるためにあるに違いない」

 

こうなると、もう末期です。志望校に合格した彼らと、何者でもない自分を比べてひたすらに自己嫌悪に浸ります。志の高さも、努力の量も比べものにならないのにです。

 

この愚か者、だれの手にも負えません。

 

え?その”愚か者”が誰かって?

 

俺だよ!

 

愚か者なりに考えてみた

落ち込み具合がよほど酷かったのか、愚か者はおなかを下しました。トイレにこもっているうちに、だんだんと冷静になっていく自分がいました。冷静になった自分は、以下のようなことを愚か者なりに考えてみました。

 

まず始めに、他人を羨んでしまう自分の弱さを恥じました。

例のハッシュタグ付きツイートを見た僕はことの表面しか見ていませんでした。この場合だと、志望校や有名大学への合格という表面です。その裏では、膨大な時間を費やす受験勉強があり、模試や受験本番を乗り切ったメンタルの強さなど、たくさんの要素が合格という表の面を支えています。

僕には、この裏側に気づきませんでした。いや、気づいていたのにそれを認めたくないがために目を逸らしていたのです。

 

次に、自己肯定できないことを悔やみました。

これまでのたくさんの失敗を経て、僕は自分を肯定できるようになったつもりでいました。しかし、それは”つもり”でしかなく実際には全く肯定できていませんでした。そのためにも、なにかしらの成功体験は必要であることを再確認しました。

 

また、人と比べてしまう悪癖にも気づきました。

先ほど自己肯定について触れましたが、こればかりはすぐにどうにか出来るものではないと思います。それならせめて、自分と他人をと比べることはやめようと思いました。もちろん、これも今すぐ出来ることかと言われると微妙なラインですが、自己肯定するよりは遥かに簡単に思えます。

 

こうして、考え事をしているうちに腹痛は治まりました。

 

さて、これからどうしようか

トイレでは先述したようなことを考えていたので、ついでに派生して他のことも考えてみました。これからについてです。

 

同級生の多くは志望校やそれに相当する大学へ進みます。残念ながら叶わなかった人も、来年に向け再起するのでしょう。

 

じゃあ、おれは?

 

おれは、今年なにをするの?

 

まず頭に浮かんだのは、「働こう」ということでした。

高校を辞めたとき、その悔しさや孤独感を払拭出来たのは、ガムシャラに働けたからこそです。それなら、今年もバリバリ働こうと決心しました。

 

次に浮かんできたのは、「でかい事をやろう」ということでした。

身の丈に合わないと後回しにしてきたやりたいこと、僕にとっての野望を叶えてみようと強く思いました。受験が終わって気の抜けた同級生を横目に(性格悪い)、やりたいことに正面から向き合ってみようと決意しました。

 

最後に浮かんできたのは、「ブログに書こう」ということでした。

今日のつまずきを包み隠さず文字に著わそう、そう考えていまこの記事を書いています。戒めとかそんな大層なもんじゃありません。直感的に、「これはネタになるな」と思っただけに過ぎません。ブログをやっていると、タダでは転ばなくなるって本当だったようです。

 

さいごに

Twitteのハッシュタグひとつに一喜一憂するような愚か者なりにいろいろ考えたので、今日はそれらを文章としてまとめました。

 

僕と同じようにハッシュタグに殺されかけた愚か者には、ぜひブログを書いてほしい。気持ちがスッキリして、頭がクリアになるよ。

 

例のハッシュタグ使ってる受験生のみなさん、本当におめでとうございます。それから、お疲れ様でした。ここまで煽っておいてこんなことを言うのもなんですが、みなさんの合格ツイート楽しく観ています。

 

春の訪れが待ち遠しいですね。

 

大学生が羨ましい!

 

現場からは以上です!

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