俺、今更フリースタイルラップにハマったんだ アキバサイファー

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完全に乗り遅れた。

 

2015年から放送が開始された『フリースタイルダンジョン』が日本にもたらしたフリースタイルラップの熱狂に、僕は完全に乗り遅れた。

 

Twitterを開けば、2分間のフリースタイルの動画が流れてくる。ウェイ系の高校生は、Twitterのbioに好きなラッパーの名前を誇らしげに書く。そういや、昔好きだった子(急に連絡が途絶えた)のbioにもラッパーの名前があったよ。胸が痛ぇ。

 

その波に僕は完全に乗り遅れていました。それもそのはず。思い返せばヒップホップなんてろくに聴いたためしがない。あの独特な、ウェーイ!!!みたいなノリが怖い。怖すぎる。

 

そんな世間様に取り残されていた僕が、ついにフリースタイルの魅力にとりつかたんだ。今日はそんな『フリースタイルラップ』についての記事です。

 フリースタイルラップとは

そもそもフリースタイルとは、即興を意味する語句らしい。

らしい、というのは知ったかぶりしてラッパーの怖いお兄さん方やその取り巻きに囲まれるのが怖いからだ。マジで怖い。

 

このフリースタイルラップで、2人のラッパーが互いにディスりあうのがMCバトル。これが、僕らの想像するラップだと思う。

 

参考までに、冒頭でも触れた『フリースタイルダンジョン』を観てほしい。6分40秒あたりまで飛ばしてもらって構わない。

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いや、こえーよ。普通にこえーよ。

お互いの目つきも、フロアの沸き方も、なにもかも全部こえーよ。

 

そんなこんなで、フリースタイルラップを知ってからしばらくは無関心を保っていた。けれど、昨年末にとある動画を見てから、フリースタイルにどハマりしてるんだ。

 

早口のオタクがしゃべるだけ

昨年末、僕をどっぷりフリースタイルの沼に引きずり込んだのがこの動画。

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突っ込みどころが多すぎて困る。フリップ芸してるやつとか、場違い感がどうしてもぬぐいきれねぇよ。

 

アキバサイファーと名付けられたこの文化。オタラップMCバトルともいうらしい。

 

「オタクきもい」と軽蔑のまなざしを向けたり、この動画が自分の映し鏡のように思えて目を逸らしたり、アキバサイファーを見た人の反応はいろいろだろう。ちなみに、僕は後者だった。

 

早口なオタク達は、ちゃんとMCバトルもしているんだぜ。

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動画の冒頭にもあるように、このMCバトルはディスで勝負を決めるわけではない。作品への愛で勝負が決まる。こんなんMCバトルじゃないと思うだろうが、終わった後の二人の表情みてみろよ。こんなに清々しいオタクの表情、中々見られないぜ。

 

つまるところ、アキバサイファーは早口のオタクが愛を叫ぶ場なんだ。目頭が熱くなってきたよ。

 

youtu.be

もちろん、服装もダサい。

 

オタクだもの。

 

こういうのもアリじゃない?

たぶん、従来のラップ好きからしたらたまったもんじゃないんだろう。

でも、こういうのもアリじゃない?

 

最近のアイドルがメタルやパンクを取り込んだように、ヒップホップもオタクを取り込んだっておもしろいかもしれない。いつか本場(秋葉原)に出向いて、生で彼らの熱気を感じたい。

 

彼らのように好きなものを好きと言える、そんな大人になりたいと思った深夜1時でした。

 

 

 

 

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